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なぜ新聞やテレビが廃れないか考えてみた

 

 

 おはようございます、誰得です。

 今日も快晴に恵まれております。

 決して今さっき起きたわけではないです、ええ決して。

 

 

 授業が朝イチであったためそれに出席して、今帰宅してPCに向かっています。

 なんだか久しぶりに学校に行った気がします。

 まあ、事実久しぶりなんですがね(笑)

 

 

 久しぶりすぎて、家に帰ってきてから「あ、なにしよう」状態です。

 いつもだったら昼くらいに起きて、それからネットサーフィンしてバイトに行くのですが、

 今日はなんというか、時間がいっぱいあるような気がして、

 「何をすればいいんだろう」状態に陥っている最中であります。

 

 

 とりあえず、いつもはほとんどつけないテレビのスイッチを入れました。

 そこで、ふと思ったことがありまして、それを今回のネタにしてみました。

 

 

 

 

 

 

 「なぜネットが普及したこの時代でも、テレビ、ましてや新聞が廃れないのだろうか」

 

 

 

 

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 理由は2つあると、私は考えています。

 

 1つめは、「需要があるから」

 当たり前のように聞こえますが、大事なことのような気がします。

 新聞は、私が生まれるずっと前から発行されていますが、テレビは比較的最近発明されました。

 ですから、新聞が世の中を知る手段となっていた年代層には、新聞があるのが当たり前となっているのです。

 それと同じ理屈で、テレビも説明することができます。

 

 

 

 2つめは、「幅広い情報の取得ができるから」

 情報量の多さでいうなら、インターネット>テレビ>新聞 だと思います。

 しかし、インターネットというのは、「自分の興味のある情報」しか取り入れることが出来ないのです。

 インターネットには自分の気になったことを瞬時に検索できる機能があります。また、Yahoo!のトップページにもニュースをピックアップして表示されているスペースもあります。

 しかし、あってもクリックしなければ、意味がないのです。

 タイトルだけみれば、「あーなるほど」となんとなく情報を取り入れることはできます。

 しかし、詳細はクリックしなければわかりません。

 クリックしては戻り、クリックしては戻りを繰り返していると時間ばかりが経っていきます。

 

 新聞は、情報量こそ少ないにせよ、タイトルと本文が同じページにあります。

 それは「むむっ」ときたタイトルがあれば、サラッと本文を流し読みすることも可能です。

 インターネットに比べて、手間が少なく、時間がかからないからです。

 

 

 

 

 情報というのは、早いに越したことはありません。

 だから新聞もインターネットもテレビも、朝の7~8時に、私たちに情報が届くように狙っているのです。

 

 

 朝、それは人間の一日がはじまる日。

 夜勤の人もいるでしょうが、社会的にみれば、朝がスタートなのです。

 

 

 朝、それも出勤前の時間のない中で、いかに情報を取り入れられるか。

 それを踏まえると、新聞やテレビの必要性というものを改めて実感することができます。

 

 

 

 

 ということで私はテレビつけっぱなしでパソコンをするのです(笑)

 また次回!