私が今”半ニート”なのは「おまえすげえな!」といわれたいからだ
”半ニート”
それは半分ニートの略称。
学生という鎧をまとったニート。
私は今、”半ニート”状態である。
私の思考回路はこうだ。
①私という人間の価値を極限に落とす(社会から冷たい目を向けられる存在、つまるところニートになるということ)
②最底辺からの下剋上(ニートという存在価値も皆無であるような存在の私が、地位の高い者たちよりもどこかの分野で凄い功績を残す)
③すると、周りの、私に向けられる目が変わる(いい方向に変わる)
②と③のギャップが大きければ大きいほど、
「おまえすげえな!」のレベルが上がる。
③のレベルを上げなくとも、
②のレベルを引き下げれば、
ギャップはさらに加速する。
つまるところ私は、
「ニートだったおまえが、(とんでもないことをすることによって、)実はすげえやつだったんだな!」
と言われたいだけの
私を見て!人間です。
全世界のニート諸君に告ぐ。
私と同じ思考回路の者たちよ。
今、ニートでもいい。
しかし、「必ず逆転する」という意志を忘れるべからず。
やってやろう。
いってやろう。
「ニートをなめるな」と。
今は準備期間だ。
逆転するその日のための。
「おまえすげえな!」
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