無駄なことって何一つないんじゃないかなあ
と思う最近です。
当方、ちょっとしたことであれど、
何か決断をするとき、迷いが生じるんですよね。
例えばどこのコンビニに行こうとするか迷うとき。
Aのコンビニに行けば、○○があるから行きたいけど、
Bのコンビニの方が○○はないけど近い、
っていう状況のときとか。
たいていの場合、時間に余裕があれば自分の欲が満たされる方にいきますが(笑)
迷う時間って大切だと思うんです。
その先の結果がどうなるであろうが、それは変わらないと思います。
その迷う時間があることで、その後の自分があるのであれば、
その迷う時間というのは、決して無駄ではないのではないでしょうか。
すぐに決断できる人はすごいと思いますし、憧れます。
一見時間を有効に使っているようにみえます。
しかし悩むということは、何パターンもの事象・可能性を考えているという”思考する”という行動なのです。
お仕事ではすぐに決断できる人が求められるかもしれませんが、迷う時間、ひいてはあらゆる可能性を考える時間というのは無駄ではないのです。
何が言いたいかというと、
「無駄なことなんてこの世になにもないよ」ってこと。
「なんらかの意味があってそれがあるんだよ」ってこと。
「無駄だと思うのは、あらゆる角度から物事を見れてないよ」って自分でアピールしてるようなもの。
「無駄」を「無駄ではない」と思えるような見かた・考え方を身に付けたいものですね。
ではまた。